考えたこと、行なったこと 
 
医師不足が深刻化しています。

市民は、救急車を呼んでもすぐ受け入れ病院が見つかるかどうか不安を感じ、
女性は、安心して出産や子育てができるかどうか不安を感じ、
自治体は、地域に必要な医師を十分確保できるかどうか不安を感じています。

そして勤務医をはじめ多くの医師たちは、医療を取り巻く厳しい環境のなかで、
どのようにしたら最善の医療サービスを提供できるか苦悩しています。

現在の日本医療が抱える問題点は多く、かつその根は深いものがあります。

関西学院大学の東京丸の内講座(私が監修を務めます)では、
6回にわたり医療費の抑制、医療訴訟の増加、医局制度の変容など、
さまざまな観点から有識者や専門家の考えを聞き、
明日の日本の医療について考えたいと思います。